株式会社堀口組は19日、町民有志でつくる民安ダム「サクラの森づくり」の会(会長・谷村敏彦留萌北部森林組合専務理事)にエゾヤマザクラの苗木や木を固定する資材などを贈った。同会は、民安ダム周辺を憩いの場にしようと平成11年に発足。以来、毎年植樹活動を続け、昨年までに1500本以上を植樹。しかし、シカやネズミなど動物の食害を受け、枯れてしまった苗木も多い。今年は23日に植樹会を予定している。このため同社は地域貢献の一環として平成21年からエゾヤマザクラの苗木や資材の提供、同ダム周辺の清掃、植樹祭への参加などに協力。昨年に続いて事前に要望を聞き、サクラの苗木や木を固定する添え木、スギの皮、縄など約200セットを贈ることにした。午前11時から留萌北部森林組合で行われた贈呈式では、同社の三浦健一常任顧問が谷村会長に目録を贈呈した。谷村会長は、毎年の協力に感謝。同社では「ダム周辺への植樹のお手伝いができるよう今後も続けていきたい」と話している。