遠隔臨場勉強会で事例報告

 留萌開建は10日、同開建庁舎で建設業の生産性向上のため遠隔臨場勉強会を開いた。ネットワークカメラやタブレットなどで現場と本社、発注者を結び工事の進捗を管理する試行に取り組む堀口組が事例を報告した。
 同開建職員が会議室とリモートで約30人参加。堀口組の漆館直DX推進室長補佐が遠隔臨場の有効性と課題を説明した。
 有効性は移動時間の大幅な軽減や24時間カメラで撮影する工事の可視化、客観化、取得映像を利用した安全教育や技術教育など多岐にわたる。
 一方、課題は撮影映像のぶれ、映像を安定させる技術、映像の表示方法など一定の経験、技量が必要なことを挙げ、現場の受信状況で使用する機材が変わるなどの注意点を指摘した。
 遠隔臨場を試行する232号小平町高砂橋下部工事の現場と会場をつなぎ施状況確認する現場実演も行った。

2021年02月10日